2009年7月15日水曜日

三角縁神獣鏡

日本列島史、2つ目の課題に取り掛かります。テーマは、「邪馬台国論争における、三角縁神獣鏡の研究上意義」。子供の頃、古代史に興味を持てなかった私にとっては、三角縁神獣鏡って何?と云うところからのスタートです。

20年程前、私が新しい部署に異動になった時、皆さんが歓迎会をしてくださいました。会社の近くのイタリアンレストランだったと思います。新しく配属された部署は、部長を始めとして、総勢10名程度の小ジンマリとしたチームでした。年齢は20歳台から40歳台、女性は2名です。歓迎会の場で、部長が「仕事の話抜きで、共通の話題は何かな?そうだ、卑弥呼について語ろう!邪馬台国についてなら、皆、何かしら意見があるだろう!」とおっしゃったのでした。いやぁ〜。何てところに来てしまったんだろうと、びっくりした瞬間でした。当然のことながら、何も意見出来ず、チンザノを飲みつつ、ひたすらニコヤカに、皆さんのお言葉を拝聴していただけの私でした。あ〜、情けなや。

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