2009年8月17日月曜日

スクーリング「素材研究」初日

約半年振りの京都です。8月7日(金)~9日(日)は、ミニアチュール制作の参考になりそうな「素材研究」のスクーリングに参加しました。通常、京都でのスクーリング参加の時は前日に京都入りするのですが、今回は6日(木)に東京サテライトキャンパスで単位修得試験があったため、7日(金)初日に6時東京駅発の新幹線で出掛けました。久し振りの早起きは辛いです。

初日は、ひたすらチクチク縫いの日です。素材は、天竺(綿布)、ローン(綿布)、ドビー(レーヨン布)と綿のカタン糸。1枚から数種類を組み合わせた布を、3mmまたは5mm幅で、縦のみまたは縦横に縫い、洗濯をし、シワシワ加減やホツレ具合を楽しむというもの。縫い方や素材によって随分と違う表情になるものだということを発見。そもそも、布のシワが美しいとか面白いなんて思ったことはなく、手を加えることによって、同じ布地が全く違う表情を見せるということに驚いた1日でした。

それにしても、運針もまともに出来ないなんて・・・・・。

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