恒例の武蔵野会新年会が催された。
場所は、毎度お馴染みの『福松』。なかなか美味しい寿司屋で、何よりも寿司が大好きな私は、いつもコース料理〆の握り寿司を楽しみにしている。が、今回は、幹事の心境の変化か、新たなメニューの宣伝か、会席料理が登場である。先附、御椀、向附、温肴、焼物、止肴と、美しくも美味しい旬の料理が続き、いよいよ食事と相成ったが、残念ながら鯛ごはんである。もちろん、鯛ご飯も美味しいのだが、身も心も寿司を期待していた身体にとっては、少々酢の物不足であった。しかしまぁ、この界隈でここまでの料理をいただける場所はなかなか無いと思うので、新年の贅沢料理としてはまずまずであろう。
それにしても、相変わらずオジサマ連中は元気一杯であった。決して若くはない身体を甘やかすことなく、仕事に趣味にと邁進しているようである。最年少の私も負けてはいられない。ピョンピョンと活動しなくては・・・・。
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