オペラとクラモッティをお招きして、弥右衛門を呑む会を催した。
弥右衛門は、会津・大和川酒造の日本酒。昨年秋、純米、本醸造、生酒等々、数種類を取り寄せた。あまりに美味しいため、大して酒呑みでない我が家でも毎晩晩酌をせずにはいられなくなり、あっという間に残り少なくなってしまった。在庫があるうちに、日本酒好きのオペラをお招きして、是非おしゃべりをしたいと思い、近所に住むクラモッティと共にお越しいただいた。
今年最初の客人でもあり、どんな風におもてなしをしようかと頭を悩ませたが、結局、いつもと同じ、大したことも出来ず、楽しいお喋りに夢中になってしまった。酒の肴は、
◆付出(たらこの昆布巻、出汁巻卵、スモークサーモン、明太いわし、生しらす)
◆小鉢2品(釜揚げしらす、こんにゃくの鰹節まぶし)
◆温野菜(菜の花、ブロッコリー、スナップインゲン、人参、蕪、さつま芋、オクラ)
◆焼き魚(銀鮭の麹漬け)
◆ご飯(ひつまぶし、漬物3種)
◆菓子(菜種饅頭、抹茶)
◆デザート(メロン、コーヒー)
その他に、美味しいさつま揚げと美味しいシュウマイを用意していたが、お腹一杯になってしまったようで、冷蔵庫から取り出すことなく終わってしまった。季節の野菜と静岡から取り寄せた魚をメインに、まぁまぁ上手にまとまったように思えるが、終わってみれば、あ~すれば良かった、こ~すれば良かったと後悔ばかりである。気張らずに、サラッとおもてなしできるようになりたいものである。
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