2011年2月6日日曜日
ゆう季
地元のお気に入りの店の一つ、『ゆう季』。
『ゆう季』は、地味な街には珍しくお洒落な店構えである。内装もセンスの良い小物で飾られ、清潔感があり小洒落ている。知らないで店内に入れば、そこが釜飯屋だとは、とても思えないに違いない。
『ゆう季』は、釜飯屋でありながら、釜飯に至るまでのコース料理はフレンチっぽい仕上がりである。本日のメイン料理は、“帆立の香草パン粉焼き”であった。そもそも、一番の売り商品である釜飯は、帆立や海老や牡蠣やうなぎ等々、大振りな具材がドッサリ入っている。釜飯に使う食材をアレンジすれば、お洒落な一品料理が出来上がるってことなんだと思う。白ワインと一緒にフレンチ風料理をいただき、最後の〆に釜飯をいただけるなんて、あぁ~日本人で良かった~~~。
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