今年最後の大和撫子講座は、少し早い正月飾り。
写真は、お屠蘇飾りと松飾り。口紅紙をちょちょっと折って水引を掛ければお屠蘇飾りが、組紐をちょちょっと結べば松飾りが出来上がる。ちょっと手間を掛けるだけで、なんとも豊かな気分になれます。
年神様を迎えるための準備は、なんともワクワクする。大掃除にしてもおせち料理にしても、日本の年中行事にはそれぞれ意味があります。昔からの慣わしを重んじて、次世代に伝えることは大切なことだと思います。子供の頃から母がすることを目にはしていましたが、独立した今となっては手抜きも甚だしい私です。少しずつでも出来ること、伝えられることを増やしたいな~なんて思いました。
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