2010年4月8日木曜日

イタリア語講座

語学が大嫌いな私。ただただ覚えなければいけない語学学習が大の苦手である。その私が、何をトチ狂ったのかイタリア語を勉強してみようと思ってしまった。ちょっとした気の迷いである。

今日から90分×3講義を4日間。先生はゴリマッチョのイタリア男子。イタリア人らしく、明るく陽気で女性に優しい。イタリア語初心者としては、安心できる存在でホッと一安心である。が、内容は易しくはない。まずはアルファベットの読み方から始まった。驚きである。イタリア語では、JとKとWとXとYは使われないらしい。スペルには書くけど発音しない文字がある言語が存在することは知っているが、そもそも文字として使われないなんてことがあるとは驚きである。その程度の知識もないことに呆れられると思うが、それほど馴染みがなかったのだから、しようがない。身に付くまでには宇宙ほども遠いが、知識が少し増えたと思って良しとしたいと、自らを慰めて1日目を終了。

さぁてと、acetoを買って帰ろっと・・・。

2010年4月4日日曜日

浮岳山深大寺

仏像鑑賞第一弾。

仏像の本を読むと、「東京 深大寺」が登場する。深大寺は、我が家から自転車で15分位の場所にあり、以前一度遊びに行ったが、そんな立派な仏像が納められているとは知らなかった。ってな訳で、桜の花見がてら、早速拝みに行くこととなった。

深大寺に安置されている銅造釈迦如来像は、白鳳時代の作で、都内最古の仏像である。深大寺が創建される以前に作られた仏像が、何ゆえこの寺に在るのかは謎らしい。7世紀後半に造られた如来様は、像高83.9cmで、静かに台座に腰を下ろしていらっしゃる。口端を窪ませ微笑みを浮かべた童顔と云い、背筋を伸ばした端正な姿勢と云い、若々しさ瑞々しさを感じさせ、拝見していて清清しい気分になる。如来様はガラス張りの釈迦堂に安置されており、いつでも無料で拝顔することができる。ホッとしたい時には、また会いに行くことにしよう。

仏像鑑賞記念に、朱印帳を購入し、記帳していただいた。話に聞いたことがある朱印帳だが、まさか自分が持つことになろうとは思ってもいなかった。これから寺社仏閣を訪ねるときには、必須アイテムになるであろう。

2010年4月2日金曜日

梁(ヤン)の家

オペラお勧めの韓国家庭料理屋に、クラモッチと3人で行った。場所は新宿百人町。JR大久保駅から徒歩2~3分の場所である。野菜中心で、どの料理もとても美味しく、お肌プルプルになると評判の干しタラのスープもいただき、明日が楽しみである。

新宿、東中野は馴染みがあるものの、その間にある大久保駅を利用したのは初めてであった。案内してもらった路地は、なんとも昭和な雰囲気で、懐かしいような怖いような、不思議な空間であった。昭和の雰囲気を醸し出している一つの要因に店名がある。その中の一つに「スナック あけみ」があった。“あけみ”と云う名前は、コントネタで飲み屋の女として登場する代表のようであるが、実際にその名前の飲み屋は見たことも無く、おそらく今時はそんな源氏名を使っている女性もいないんじゃないかと思っていた。・・・・が、あった。さすが大久保である。会員制の店らしいが、入口にいかにも怪しい看板が出ていた。この名も近々消え去るのではないかと思い、昭和の記念に撮影してみた。

2010年4月1日木曜日

新学期

今日から5回生。

あっという間に4月になってしまった。3月は、新年度のスケジュールを検討しつつ、講座の申し込みやテキストの取り寄せ等の準備で終わってしまった。早いもので、京都造形芸術大学で学び始めて5年目に突入した。一緒に入学した学友の中には、難関の卒業制作も無事に終え、4年で卒業された方々がいらっしゃる。私はなんとのんびりしていることかと、我ながら呆れてします。そうは云っても、一つの課題を勉強しだすと面白くなり、より深く知りたくなり、単位取得そっちのけで嵌ってしまっているのが実態であり、それはそれで良いんじゃないかと思っている。

携帯電話の基本料金も学割プランに変更し、今年度は、前年度にまして、学生モード全開である。造形大のほかに、地元のルーテル学院大学での日本文化史の聴講、裏千家茶道協会の講座を2つ、イタリア文化会館でのイタリア語講座と盛り沢山である。ちょっと欲張りすぎのような気もしなくもないが、「興味を持ったことは、取り敢えずやってみよう」精神でいこうと思う。

造形大では、去年から興味を持ってしまった歴史関連を引き続き勉強しようと思う。まずは、日本美術史からはじめようと、仏像の本を読みあさっている。時代毎の表現や技法の違いが分かると、これが面白い。少しばかり知識が増えると、実物を見たくなる。昨年度は美術館や展覧会に月2つのペースで行ったが、今年は仏像を月2つ見に行きたいと思っている。楽しみである。

2010年3月3日水曜日

上巳の節供

明かりを点けましょボンボリに~、
今~日は楽しい雛祭り~。

紙雛を折った。ボンボリも桃の花も無い・・・。ちょっと淋しいが、なかなか気品があって良い雰囲気である。

上巳の節供は、宮中から武家に伝わった儀式である。雛人形は、江戸時代中期に、商人が力を持ち始めた以降に今の形になったらしい。元々、雛人形は紙で折られ、自分の悪いところを撫でて紙雛に移し、川に流して厄払いをしたものらしい。紙雛は擬人化しないために、顔を書かないのが決まり事らしい。現代の雛飾りとはだいぶ様子が違うものだ。雛飾りに必要な物は、多くはないが、それぞれ意味があり大切らしい。

・桃の花 (霊木。邪気を祓う)
・菜の花 (季節の花)
・紙雛
・サザエ、ハマグリ (紙雛が海で禊をして帰ってきた証)
・菱餅 (ピンク・・桃、白・・雪、緑・・大地。三色・・陽、四角・・陰)
・甘酒、あられ 等

ところで、雛飾りによって男雛と女雛の左右並びが様々で、どんな違いがあるのか、かねがね疑問に思っていたが、「大和撫子講座」で解決した。男雛は貴人に見立てられ、南向きに立っている。昔は電気もなく、日中、貴人さんは日光を前面に受けて立ち、南に座している民衆に向かってお言葉を発していたところから来ているらしい。南向きに立つと、民衆から向かって右が東ということになる。東は日が昇る位置で、神聖な方角とされており、そこに人が立つことは有り得ないらしい。よって、女雛は西の位置(向かって左)に居ることになる。昭和天皇以降、西洋化が進んだ影響で、女性が男性の左手側に立つ風習ができたものらしい。伝統的な並びと現代的な並びの違いということだが、上巳の節供が古代からの慣わしということから考えると、向かって右が男雛、左に女雛ってのがしっくりするように思う。

2010年2月27日土曜日

ミニアチュール

月初に再提出したミニアチュール・テキスタイルが戻ってきた。

恐る恐る箱を開け、講評を見る。やった!80点、A評価。嬉しい。最初の作品があまりに酷かったためか、予想以上に良い講評をいただいた。100点には遠いけど、初回作品としてはまずまずなんじゃないかと思う。今年度ギリギリになってヒヤヒヤしたけど、兎にも角にも合格できて良かった。

2010年2月25日木曜日

小野リサ

小野リサのコンサートに行った。

私はBossa Novaが大好き。軽快なリズムと力の抜けた歌声が心地よく、聞いていると明るい気分になる。ボサ・ノヴァは、ジャズとサンバをベースとしてブラジルで生まれた音楽。1959年にリオで初めてコンサートが開かれたらしい。私とほぼ同い年である。

今回のコンサート開催場所は地元の公会堂だったが、美味しいお酒を飲みながら、踊りながら、口ずさみながら(ポルトガル語は分かりません)聞くのが合っていると思う。ってな訳で、早速、家でアストラッド・ジルベルトとスタン・ゲッツのCDを聞きながら一杯・・・・。