明かりを点けましょボンボリに~、
今~日は楽しい雛祭り~。
紙雛を折った。ボンボリも桃の花も無い・・・。ちょっと淋しいが、なかなか気品があって良い雰囲気である。
上巳の節供は、宮中から武家に伝わった儀式である。雛人形は、江戸時代中期に、商人が力を持ち始めた以降に今の形になったらしい。元々、雛人形は紙で折られ、自分の悪いところを撫でて紙雛に移し、川に流して厄払いをしたものらしい。紙雛は擬人化しないために、顔を書かないのが決まり事らしい。現代の雛飾りとはだいぶ様子が違うものだ。雛飾りに必要な物は、多くはないが、それぞれ意味があり大切らしい。
・桃の花 (霊木。邪気を祓う)
・菜の花 (季節の花)
・紙雛
・サザエ、ハマグリ (紙雛が海で禊をして帰ってきた証)
・菱餅 (ピンク・・桃、白・・雪、緑・・大地。三色・・陽、四角・・陰)
・甘酒、あられ 等
ところで、雛飾りによって男雛と女雛の左右並びが様々で、どんな違いがあるのか、かねがね疑問に思っていたが、「大和撫子講座」で解決した。男雛は貴人に見立てられ、南向きに立っている。昔は電気もなく、日中、貴人さんは日光を前面に受けて立ち、南に座している民衆に向かってお言葉を発していたところから来ているらしい。南向きに立つと、民衆から向かって右が東ということになる。東は日が昇る位置で、神聖な方角とされており、そこに人が立つことは有り得ないらしい。よって、女雛は西の位置(向かって左)に居ることになる。昭和天皇以降、西洋化が進んだ影響で、女性が男性の左手側に立つ風習ができたものらしい。伝統的な並びと現代的な並びの違いということだが、上巳の節供が古代からの慣わしということから考えると、向かって右が男雛、左に女雛ってのがしっくりするように思う。
2010年2月27日土曜日
2010年2月25日木曜日
小野リサ
小野リサのコンサートに行った。
私はBossa Novaが大好き。軽快なリズムと力の抜けた歌声が心地よく、聞いていると明るい気分になる。ボサ・ノヴァは、ジャズとサンバをベースとしてブラジルで生まれた音楽。1959年にリオで初めてコンサートが開かれたらしい。私とほぼ同い年である。
今回のコンサート開催場所は地元の公会堂だったが、美味しいお酒を飲みながら、踊りながら、口ずさみながら(ポルトガル語は分かりません)聞くのが合っていると思う。ってな訳で、早速、家でアストラッド・ジルベルトとスタン・ゲッツのCDを聞きながら一杯・・・・。
私はBossa Novaが大好き。軽快なリズムと力の抜けた歌声が心地よく、聞いていると明るい気分になる。ボサ・ノヴァは、ジャズとサンバをベースとしてブラジルで生まれた音楽。1959年にリオで初めてコンサートが開かれたらしい。私とほぼ同い年である。
今回のコンサート開催場所は地元の公会堂だったが、美味しいお酒を飲みながら、踊りながら、口ずさみながら(ポルトガル語は分かりません)聞くのが合っていると思う。ってな訳で、早速、家でアストラッド・ジルベルトとスタン・ゲッツのCDを聞きながら一杯・・・・。
2010年2月22日月曜日
スクーリング 「フエルトメイキング」
今年度最後のスクーリングは、フエルトメイキング。
先生は米国人ジョリー先生、材料は羊毛、道具はシャンプーやプチプチやビニール袋等の家庭にある雑貨。慣れない作業で少々体力が必要だったが、織物や染物に比べて手軽に自由な立体物が出来るのは、とても魅力的だった。
ジョリー先生の不思議な、でも正しい日本語による講義は分かりやすく、且つ楽しく、ハッピーな気分になれる3日間であった。材料の羊毛は、羊から刈り取られた毛を脂や汚れを取り除き、ブラッシングされた物で、フワフワで気持ち良く、思わず顔を埋めたくなるような感触だった。
プチプチを型紙に使い、フワフワの羊毛を積み重ね、石鹸液を掛けアルカリ性にし、摩ったり揉んだりして圧縮すると、驚くほど堅く締まった布状になる。型を選ぶ(作る)ことにより、縫い目のない立体物が簡単に出来上がり、摩擦する過程で形を変形させることも出来る。繊維が絡まりあい丈夫な生地になるため、乱暴に扱っても破れることもなく、壊れることもなく、自在に形を創り上げることができるのは、とても楽しかった。
織物と違い、小物であれば1日に1つ造ることができるので、勉強の合間に作品を増やしてみようかと思っている。楽しい・・・・。
先生は米国人ジョリー先生、材料は羊毛、道具はシャンプーやプチプチやビニール袋等の家庭にある雑貨。慣れない作業で少々体力が必要だったが、織物や染物に比べて手軽に自由な立体物が出来るのは、とても魅力的だった。
ジョリー先生の不思議な、でも正しい日本語による講義は分かりやすく、且つ楽しく、ハッピーな気分になれる3日間であった。材料の羊毛は、羊から刈り取られた毛を脂や汚れを取り除き、ブラッシングされた物で、フワフワで気持ち良く、思わず顔を埋めたくなるような感触だった。
プチプチを型紙に使い、フワフワの羊毛を積み重ね、石鹸液を掛けアルカリ性にし、摩ったり揉んだりして圧縮すると、驚くほど堅く締まった布状になる。型を選ぶ(作る)ことにより、縫い目のない立体物が簡単に出来上がり、摩擦する過程で形を変形させることも出来る。繊維が絡まりあい丈夫な生地になるため、乱暴に扱っても破れることもなく、壊れることもなく、自在に形を創り上げることができるのは、とても楽しかった。
織物と違い、小物であれば1日に1つ造ることができるので、勉強の合間に作品を増やしてみようかと思っている。楽しい・・・・。
2010年2月10日水曜日
文楽鑑賞
今月の古典芸能は文楽 『花競四季寿』 と 『嬢景清八嶋日記』 を鑑賞した。
『花競四季寿』は、音楽的舞踊的要素の濃い作品。四季折々の情景を題材にして、春「万才」、夏「海女」、秋「関寺小町」、冬「鷺娘」で構成されている。太夫6名、三味線6名、他に鳴り物多数で奏でられ、賑やかであった。文楽には時々、狐や馬など動物が登場するが、人間が手で操るため、おちゃらけた感じになり勝ちである。今回は「海女」で蛸が登場したが、これがこれがフザケタ代物で、まるで幼稚園の学芸会かと見間違うようで、とっても楽しかった。暗い筋書きが多い文楽の中で、気の抜けるような笑いがあって気に入った。
『嬢景清八嶋日記』は、「花菱屋の段」と「日向嶋の段」が演じられた。「日向嶋の段」は、能の「景清」を基に、文楽用に書き下ろされたもの。14歳になった娘・糸滝は、2歳の時に別れ、今は盲目になったと聞く父・景清が一生不自由なく暮らせるよう座頭の官位を取らせるため、自ら身売りして金を作り、父探しの旅に出る。ようやく再開を果たすものの、父は娘を思い「景清は餓死した」と告げ、立ち去らせてしまう。父は娘を、娘は父を、それぞれ強く思うが故の結末は、何ともせつないものである。
『花競四季寿』は、音楽的舞踊的要素の濃い作品。四季折々の情景を題材にして、春「万才」、夏「海女」、秋「関寺小町」、冬「鷺娘」で構成されている。太夫6名、三味線6名、他に鳴り物多数で奏でられ、賑やかであった。文楽には時々、狐や馬など動物が登場するが、人間が手で操るため、おちゃらけた感じになり勝ちである。今回は「海女」で蛸が登場したが、これがこれがフザケタ代物で、まるで幼稚園の学芸会かと見間違うようで、とっても楽しかった。暗い筋書きが多い文楽の中で、気の抜けるような笑いがあって気に入った。
『嬢景清八嶋日記』は、「花菱屋の段」と「日向嶋の段」が演じられた。「日向嶋の段」は、能の「景清」を基に、文楽用に書き下ろされたもの。14歳になった娘・糸滝は、2歳の時に別れ、今は盲目になったと聞く父・景清が一生不自由なく暮らせるよう座頭の官位を取らせるため、自ら身売りして金を作り、父探しの旅に出る。ようやく再開を果たすものの、父は娘を思い「景清は餓死した」と告げ、立ち去らせてしまう。父は娘を、娘は父を、それぞれ強く思うが故の結末は、何ともせつないものである。
2010年2月8日月曜日
再度ミニアチュールテキスタイル
2作目のミニアチュールテキスタイルが出来上がった。
昨年末提出したミニアチュールテキスタイル作品が、年明け早々に返却されてきた。やけに早い。嫌な予感が的中。評価は55点、D、再提出。あぁ~~~。「表現したいことが作品からはまったく伝わってこない」と手厳しい講評であった。めげていてもしょうがない。厳しい評価と暖かいアドバイスを参考に、同じタイトル、同じテーマ、同じ素材で早速2作品目を考え始めるが、どうもピンとこない。こんな時は、頭で考えるだけではなく、手を動かすにかぎる。「手は頭より賢い」と大好きな木内先生がよくおっしゃる言葉である。で、ようやく2月10日必着の今年度最終締切日に間に合うよう出来上がった。心の中は、これでどうだ!という微小な自信と、5点だけで良いです、どうぞ上げて下さい、という大きな嘆願が同居しております。苦しい・・・・・
2010年2月1日月曜日
自転車増殖
玄関を出たら、子供用の黄色い自転車が停まっていた。誰の・・・?
大きさからして子供用だとばかり思ったが、なんと私用だった。夫からの誕生日プレゼント第3弾らしい。私には既にブリジストンのTRANSIT compact(通称トラコン)という、近所をテレテレ走るには丁度良い、赤い可愛い折りたたみ自転車がある。遠出をするわけではないので充分だと思っている。が、しかし、遠くまでガンガン走りたい夫にとっては、トラコン妻はついて行けないため物足りなく思っていたらしい。ってなわけで、妻へのプレゼントと称しながらも、実のところは、自分(夫)と一緒に遠出をして欲しくて調達した、いわば自分(夫)へのプレゼントってことなんだろうな。早速試乗した黄色い自転車は、6段変速機付きで、タイヤもがっしりと太く、小さいながらも力強く頼りになる奴って感じで楽しめそうだ。
オーストラリアの限定モデルってことで衝動買いをしたようだが、車や人が多い街中で、上手に自転車を操れない私にとっては“豚に真珠”って気がしてならない。
大きさからして子供用だとばかり思ったが、なんと私用だった。夫からの誕生日プレゼント第3弾らしい。私には既にブリジストンのTRANSIT compact(通称トラコン)という、近所をテレテレ走るには丁度良い、赤い可愛い折りたたみ自転車がある。遠出をするわけではないので充分だと思っている。が、しかし、遠くまでガンガン走りたい夫にとっては、トラコン妻はついて行けないため物足りなく思っていたらしい。ってなわけで、妻へのプレゼントと称しながらも、実のところは、自分(夫)と一緒に遠出をして欲しくて調達した、いわば自分(夫)へのプレゼントってことなんだろうな。早速試乗した黄色い自転車は、6段変速機付きで、タイヤもがっしりと太く、小さいながらも力強く頼りになる奴って感じで楽しめそうだ。
オーストラリアの限定モデルってことで衝動買いをしたようだが、車や人が多い街中で、上手に自転車を操れない私にとっては“豚に真珠”って気がしてならない。
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